「産まれてきたひよこたち」

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2023/09/19(Tue)

おかげさまで、
上田慎一郎には遠方から
沢山のお客様が来てくださる。

御礼も込めて来年9月頃、
日本一身体に良い、
お好み焼き風パスタ
(SINパスタ)を届ける
日本一周の旅を企画している。

その際、
勉強がてら各都道府県の
ご当地料理を食べたいねと
Tくんに言うと、
「名古屋はういろうですね!」
と普段よりも大きな声で
返答した。

#何故ういろうが1番なの
#ひつまぶしとか味噌カツとか
#ご当地料理教えてください

お店からのお知らせ

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〈 TOPIC 01 〉

限定6名様⚡️
【9.29だけの特別メニュー】
薬膳スパイス料理と
ソムリエ上田のセレクトワイン

スパイスに魅せられ
スパイスを愛した男
「 岸本 彬 」シェフが
9月29日のための
薬膳スパイス料理を
5品振る舞う。

ペアリングワインは
ソムリエ上田監修。

薬膳スパイスで
身も心もリフレッシュ。

ご参加お待ちしております。

P.S
15年いたNYから最近帰国。
お金の計算が苦手です。
お会計、お気をつけください…
AKIRA

——————-

満月ワイン会〜中秋の名月〜
会場:上田慎一郎 江戸堀店
natural stand salon
OPEN:18:30~
START:19:00頃
料金:お一人様9800円

☑️デトックス!
☑️新陳代謝!
☑️アンチエイジング!

今、話題のスパイスの
魅力に迫る夜🍷

スパイス好きさんも
そうでない方も楽しめますので
ぜひ、お気軽に😊
※激辛料理などはございません
ご安心くださいませ〜

ご予約・お問い合わせは
お気軽にメッセージで🎶

〈 TOPIC 02 〉

12歳社長!?
水野舞さんが手がける
〜 マイヤリング 〜

ピアスの穴を開けなくても
ヘアピンに装飾具をつけて
子ども達も
気軽におしゃれが楽しめて
ピアスやイヤリングに見える
大人気分の髪飾り。

先日、お店に彼女の
お父様がご来店され、
その発想力と行動力に
驚かされました⚡️

スタッフの子ども達も
とても気に入ってます❣️
お子様がいらっしゃる方、
プレゼントにもぜひ💎
▼▼▼
https://maiearrings.jp/

〈 TOPIC 03 〉

上田慎一郎オリジナル
ナチュールワイン
SHIN 2023
ハニーシードレス🥂

まだまだご予約受付中⚡️
通常価格 7700円
▼▼▼
特別価格 4800円

下記ご記入の上
メッセージで返信を🎶

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・お名前:
・連絡先:
・ご希望のワインと本数
泡: 本
白: 本
・お渡し方法
店頭引き取り or 配送
・ご住所(配送の場合):
※配送料は別途必要です
——————

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〈 TOPIC 04 〉

定期料理教室
【 単発 】ご参加受付中❗️

今週末分は
9/23(土)10:30~
テーマ:発酵 × 肉・魚
料 理:発酵料理
◎単発参加費:8900円
その他の日も随時受付中です!

「産まれてきたひよこたち」

紆余曲折あったが、
8羽のひよこたちが産まれた。
衣装ケースを使った
自家製のひよこ部屋は、
上手に温度調整ができない、
ひよこの為に、
ホットウォーマーと
ペットボトルの湯たんぽで、
適温を保ち、
今は元気にピヨピヨ言っている。

包み隠さず書くが、
産まれなかった卵9個、
産まれて少しして亡くなった子が
1羽いた。
その子達を、桜の木の下へ、
娘と一緒に埋めにいく。
桜が咲くたびに思い出す。
娘の夢が叶い、
わたしは命を考える
きっかけをもらう。
日々の食材や生産者の皆様に
今迄以上に感謝する。
命を頂き我々は生きている。
ひよこたちの不安定な命を見て、
感謝すると共に
精一杯生きないと
いけないなと思う。

この国は、
私たちを守ってはくれません。
搾取するだけ搾取し、
貪るだけ貪っていく。
海外支援の名の下に、
国外へ血税を使い切り、
日本の宝である子供達の給食さえ
安く買い叩く我が国日本。

わけのわからないものを、
大丈夫ですよとか、
みんなのためですよとか、
あの手この手で打とうとする。
それをおかしいとも、
間違っているとも考えなく、
そして言えなくなってしまった。
何が大丈夫?
お前の頭が大丈夫かよ?

我が国の
食糧自給率は下がり続け、
鶏小屋のような我が国の
フードロスはアジアNo.1。

とはいえ何ができるというのか。
日々命に感謝し、
食べることに感謝し、
飲めることに感謝し、
住めることに感謝し、
笑えることに感謝し、
家族に感謝し、
仲間に感謝し、
友に感謝し、
祖先に感謝し、
親に感謝し、
仕事に感謝し、
お客さまに感謝し、
出逢った人、去った人に感謝し、
今こうやって頑張っている
自分自身にも感謝する。
ありがとう…

そして
逢いたい人に逢いにいこう。

声に出たのか、出ないのか、
分からないが、
bird gauge(鶏小屋)で
物思いに耽っていると、
わたしを
親だと思っている雛鳥が、
わたしの足元に擦り寄って、
潤んだ瞳で
「ピヨッ!」とないた。

あいしてる
上田慎一郎

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