「スーパーチルドレン」

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2022/06/14(Tue)

娘の運動会が豪勢に
アリーナ体育館であった。

いろいろ世間体に、
気を遣いながら無事、
素晴らしい運動会は幕を閉じた。
娘の紅組は負けたし、
娘のかけっこは
4人中3番だったけど、
わたしは、
なんだか知らないけれど
目頭が熱くなった。

子供たちは、
こんなご時世でも、
しなくて良いマスクをしながら、
全力で命を生きてる。
一生懸命を感じたんだ。

わたしも一生懸命だった頃、
それはそれは、
危険極まりない「組体操」や、
なんでこの選曲なの?という
恥ずかしいダンス
「チェッチェコリ」など、
今思えば大人も楽しめる
運動会だったんじゃないかな。

大人たちは運動場でゴザを広げ、
弁当や焼き鳥など持ち寄って、
ビールを飲んで宴会が始まり、
真っ赤な顔で応援する。
今思えば子供の競技に、
お金でも賭けてたんじゃ
なかろうか?
という盛り上がりだったな。

極めつけは、
応援合戦。
生徒たちは、各々休み時間に、
運動会を盛り上げる為
ポンポンという代物を
せっせと作成していた。
細かくする者や、
大雑把に作る者。
そんなお昼休み。

わたしの担任は、
鬼の様な顔の
893な担任であった。
急にドアを勢いよく開けて、
その担任は、教室へ入ってきた!
顔は真っ赤っかで、
まさに鬼の形相だ。

生徒たちはシーン…となり
固唾を飲んだ…

なんだ…?
何があった…?

鬼の形相の担任は、
腕を振り上げ生徒達を指差して、

「わしはな〜!!!
ポンポン嫌いなんじゃ!!!」

「…!?」
シーン…

今まさに、クラス全員結束して、
作っているポンポン。

隠す事も出来ず、
完全に萎縮した生徒らは、
すずらんテープというらしい、
ビニールテープを
机の端に寄せた。
静まり返った教室に
すずらんテープだけが、
「シャカシャカ…
シャカシャカ…」
と音をたてた。

#ポンポンは片手だけ
#他のクラスは両手
#ポンポンの憂鬱

お知らせが2つありますが、
その前にお願いが1つ。
わたしの、
長い長い文章はnoteにて
バックナンバーも
読める様にしています。
▼▼▼
https://note.com/uedashinichirou/archives

最近、
「あれ読んだよ!」とか
「面白かった〜」とか、
言ってくれる、
愛すべきお客様も
増えてきているのですが、
是非!!
noteの♡押すか、
リアクションくださいーーー!!

お店からのお知らせ

お知らせ【 1 】

上田慎一郎natural stand salon
各種ご予約承ります📣👨‍🍳

TEL:06-7894-9315

◎テイクアウト/11:30〜🥡
◎物販/11:30〜🥡
◎ついにランチスタート❗️❗️
6月23日(木)12:00〜
“ 発酵食🇯🇵 ” と“ 自然派ワイン🥂 ” をテーマに
身体に良いものだけを使った
お料理・食材・商品取り揃えてお待ちしております😊
お気軽にお問い合わせ・お立ち寄りください🎶
〜・〜・〜・〜・

お知らせ【 2 】

2022年7月5日(火)
上田慎一郎 土佐堀店 7周年BBQ PARTY 🍷🍾(仮)
◎焼肉万両さんの美味しいお肉🍖
◎契約農家さんの旬野菜👨‍🌾

ご参加予定の皆様、ありがとうございます🙇‍♂️
一緒に乾杯してくださいね🥂
少しでも多くの方とお会いできること
楽しみにしております🎶
ご参加お待ちしております❗️❗️

〜・〜・〜・〜・

「スーパーチルドレン」

わたしは常日頃、
未来の子供達の為には?
と思って生きている。

でも先日、
いつも勉強させて頂いている、
プラーナのあゆみ先生に、
面白い事を教えて頂いた。
いつもありがとうございます。
・〜・〜・
▼発酵美食カフェ PRANA
https://s.tabelog.com/osaka/A2701/A270106/27128958/
・〜・〜・

11歳くらい迄の子供達は、
今のDNAではない、
新しい生命体である。
放射能にも、電磁波にも強く
進化していて、もちろん流行病
などでは重症化しない。
彼ら、彼女らは
未来の地球を守る為に、
この世界にやって来ている。
その名も
「スーパーチルドレン」

我々大人達が、
資本主義の成れの果てに、
身体に良く無い事が
わかっていても、
儲かれば良いと、売ってきた、
あの商品やこの商品。

そして、
散々農薬を撒き散らし、
汚染された土壌。

我々の時代では、
もう処理する事は出来ない
原子力発電。海水汚染。

警笛を鳴らす人達も、
確かにいたけど、
それはかき消され、
もみ消されてきた。

本当に身体に良い情報は
拡散されず、
時間の無い環境化で、
我が国の大切な伝統や食文化は、
風前の灯。

至る所にソーラーパネルが
設置され、山や森、自然は
どんどん破壊されていく。

挙句の果てには、
遺伝子組み替えする、
注射を子供達に打たせるという
世の中。
金、金、金。
ろくなもんじゃねぇ!

そんな中において、
子供達は進化し、
この世界に順応できるDNAを
持って生まれて来たと思うと、
申し訳なくもあり、
頼もしく思う。
子供達には、
ワクワクする未来を
生きて欲しいし、
幸せな世界であって欲しいと
願う。

それにはまず、
我々がクリリンにならなければ
ならない。
女好きではあるが、
子供の良き理解者で修行僧。
明るくて優しい。
弱い者には優しく、
悪い者には命をかけて戦う。
そして死んでいく。

愛する大人を失った時初めて、
子供達は覚醒し、
本当の「スーパーチルドレン」
へと変貌していくんだと思う。

悟空がスーパーサイヤ人に
なったように…

「クリリンのことかーーー!!」

「わしは
ポンポン嫌いじゃーー!!」
ゆうてる場合か。
「わしは
ワク○ん嫌いじゃーーー!!」
ゆわなあかん。

あいしてる
消されるかな
上田慎一郎

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