「 道 」

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2022/05/05(Thu)

古武道を習い始めた。

屈強な筋肉でも、
鎧を着てても、
内臓を破裂させることの出来る
あれである。

#どれ ?
#古美術と間違えられる
#習って3日目

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「 道 」

昔、合気道を
習っていたことがあった。
自分で言うのもアレなのだが、
上手だったと思う。

合気道は敵を打ち破るための
武道ではなく、
あらゆる人々と調和して、
手と手を取り合って
一体となるような、
和合を目的とした武道。
この和の心こそが
合気道の真髄である。

この教えに心惹かれた。

仕事にも応用出来る事が
沢山あった。
分かり合えないスタッフには
「どうなることかー!」
と、急に大声で道を解き、
驚かれた。

そして時には、
「わたしにかかってきなさい」
と、無茶苦茶な事を言って、
たじろぐ手を
無理矢理引っ張って、
得意な合気道で薙ぎ倒した。

調和だったのか
和合だったのか
もはや知る由もない。

世界は、
調和とは相反して衝突し、
混沌としている。

それぞれが、
それぞれの正義を主張し
援助したり制裁したりする。
物価は上昇するが、
所得は変わらず、
無関心な人々はこの流れに
飲み込まれ右往左往する。
火の粉が襲い掛かっている
とも知らずに…

結局のところ、
利権なのである。

よく耳にするが、
日本人は寿命が長いという。
しかしそれは
健康寿命ではなく、
病気になっている期間が長い。
もっと踏み込んで言えば、
若くして命を落とす事が
少なくなった。
それさえも、
わたしには搾取する側の、
戦略に思えてならない。

猿(日本人)を
『虚実の自由』という名の
檻で、我々が飼うのだ。
方法は、彼らに多少の贅沢さと
便利さを与えるだけで良い。

そして、
スポーツ、スクリーン、
セックス(3S)を解放させる。
これで、真実から目を
背けさせることができる。

猿(日本人)は、
我々の家畜だからだ。
家畜が主人である
我々のために貢献するのは、
当然のことである。

そのために、我々の
財産でもある家畜の肉体は、
長寿にさせなければならない。

(化学物質などで)病気にさせて
しかも生かし続けるのだ。
これによって、
我々は収穫を得続けるだろう。
これは勝戦国の権限でもある。
(ハリー・S・トルーマン)

先人達は、強かった。
教科書には載っていない。

「和」を重んじ、
肌の色など関係なく、
共存共栄する為の戦い。

月の満ち欠けで
体調を管理した。
満月の日には小豆を食べ、
体内の毒素をデトックスした。

無農薬で育てた
野菜と、魚を少し、
保存するために糠を使い、
発酵させる為に麹を使った。

朝から晩まで働いた。
文字通り傍(はた)を
楽にする為に働いた。

道とは。
自分で切り拓くもの。
わたしは、
最近ふと思うことがある。
今歩く、この道さえも、
もはや仕組まれていて、
抗う事など出来ないの
かもしれないと。

しかし、仕事も、料理も、
武道も精進して突き進めば
道となり、人を幸せに
出来るのかもしれない…

仕事では、
傍(はた)を楽にさせ
料理では、
健康を守り長生きさせ
武道では、
切れないはずの剣で
紙が切れるのである。
(写真参照)

この道を行けばどうなることか
危ぶむなかれ危ぶめば道は無し
踏み出せばその一足が道となり
その一足が道となる
迷わず行けよ
行けば分かるさ

行くぞーーー!

1、2、3
ダァーーー!!

あゎいしぃてぇる
(下顎を前にして)
上田慎一郎

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